天災は忘れた頃にやってくる……ではないんだけど。 『記憶』というものは時として曖昧で、『記憶』というものは時として鮮明。 だからこそ我々は時として『過去』を忘れ、だからこそ我々は時として『過去』に強く縛られる。 遠くへ押しやったはずの『記憶』とふいに遭遇した時、我々はそれをひどく懐かしむ。 時に歓喜の気持ちで、時に畏怖の気持ちで、我々は『記憶』の中の『過去』と向き合う。 そして私はというと、 やっちまったい! そんな気持ちでいっぱいになった。 思えば前回こんな事になったのは早数ヶ月前。 思えば今回こんな事になったのはここの所の不摂生ぷらすコアリズム(からの疲れ)。 そう、 不肖・伴竹、本日お寝坊致しました。 ガラッと扉が開く気配と、 『今日、会社休むの?』 という同居人の声とで目を覚ませば、 午前6時になっていました……(泣)。 いや~、それでも何とか間に合った……間に合ったんだけど……やっぱり寝坊は心臓によくないやね。 思わず前回お寝坊した時の事を思い出しちまったい。(一応、その時も間に合いはしたんだけど) ともあれ、洗濯機のオーバーフローもお寝坊も、忘れた頃におきるからタチが悪い……そんな気がする。(え? 一番タチが悪いのは私自身?)
by id-from-bc
| 2009-02-24 23:58
| 日常
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