帰宅して晩御飯の準備をしていると、 ぴんぽ~ん。 と、インターホンが鳴った。 とりあえずインターホンの受話器をとって、 「はい」 と言ってみた。 すると 『すみません』 と返ってきた。 『すみません』では何も分からないので、 「あの、どちら様ですか?」 と聞いてみた。 すると 『配達人です』 と返ってきた。 はて、今日って荷物が届く日だったっけ? と思いつつ、 「すみません。どちらの配達の方ですか?」 と聞いてみた。 『クロネコ』か『飛脚』かと思っていたらば、返ってきた答えは何と、 新聞の配達をしてる△△(←そのにぃちゃんの名前)です。 へ? 新聞? と思っている間にも 『朝刊を配達する事になりましたので、ご挨拶に』 という明るい声が返ってくる。 「いや、あの……うち、新聞とってませんよ?」 と言うと、相手は 『ご挨拶させて下さい』 と言う。 ご挨拶も何も、それって ご挨拶という名の勧誘では? もちろん私は 「うち、新聞をとる気は一切ありませんので、すみません」 と言い切った。 相手は 『そうですか……』 と言って引いてくれたが……正直ね、気に入らんさ。 『何が?』って、 1 …… 最初に『配達人です』としか言わなかった事。 (あーた、どこの配達人さ) 2 …… 『新聞の配達をしてる△△(←だから、そのにぃちゃんの名前)です』と言った事。 (自分の名前より所属先の名称を言いなさいよ) 特に、2なんて新聞とってる家の場合、 『ああ、うちでとってる新聞の配達人が変わるのか』 と思って対応に出かねないし。 社名を名乗らなかった所から推測するに、その勘違いを利用する気マンマンだったんじゃないの? で、住人が出てきて、その家が他社と契約してたら自分の所に勧誘する気マンマンだったんじゃないの? なんかねぇ、そういうやり方って、詐欺っぽくてヤダ。 どうせなら ○×新聞の者です。少しお話をさせて頂いてもよろしいですか? って言ってもらった方が清々しい。 もっとも、そう言って来られても契約はしないと思うけどね。 (だって、我が家に新聞は不要だもん)
by id-from-bc
| 2009-09-10 23:10
| 日常
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