守れなくて、ごめん! 今日は同居人の帰宅が遅い日。 という訳で、9時過ぎに一人で動物達の所へ。 ちろ(←同居人のうさぎ)のケージにチモシーを足し、よしよしをして(←甘えたのうさぎ)、ケージの入り口を閉めてから、るう(←私のインコ)のお世話を。 ちなみにるうは一日に一度カゴから出して部屋を自由に行き来させてるんだけど、最近大胆になったというかあつかましくなったというか、気がつくとすぐちろのケージの端に止まって、端だけならまだしもずかずかとチモシーが置いてある棚(?)にまで降りて行ってチモシーで遊び出すようになった。 その度に同居人が 『あかん! これ!』 と言いながらるうを手で追うんだけど、本人(本鳥?)は うじじじじっ! と人様をも恐れず、威嚇する始末。 あ~……どうしてこう、我が家のお鳥様は強気なんだろうか……。 ともあれ、うさぎとインコの組み合わせは微笑ましくもあるんだけど、さすがに『相手がどれだけ大きくてもとりあえずつつく』インコと、『おっとりしてるクセに急に大きく動く』うさぎを隣り合わせで置いておくのは危険だろうと……。 (るうがちろの目をつつくと困るし、ちろがるうを踏み潰しても困る) で、同居人がいる時は自由にさせてるるうだけど(←何故ならストッパー(?)が二人もいるから)、さすがに一人の時には二匹の急な動きに対処できる自信がなかったので、ちろのケージを閉める事に。 それで私は安心していた。 正確に言うなら油断していた。 で、るうがちろのケージの端にのぼった時に悲劇は起こった。 じじじじじっ! というるうの悲鳴。 見ると、わずかにケージの中に入っていたるうの尾羽の先をちろがおもむろに口にくわえ、 そのまま大きく首を後ろに振り切ったーっ! ちろの口元に残る、青みを帯びた濃いエメラルドグリーンのるうの尾羽。 ぎゃーっ!!! るたーっ!!!!! ←るうの愛称(他にも『るた子』、『るたり』など)。 とりあえずるうをカゴに戻し、次いでちろからるうの尾羽を回収しようと振り返ると 時既に遅く、そこにはただ食事(?)を終えた白兎の姿……。 ぎゃーっ! うさぎは飲み込んだ毛玉を吐き出せないのにぃーっ! ううっ……どっちも大丈夫かぁ~? とりあえずるうを見ると、その後も 『遊び足りんぞ、出せ~』 ってな具合で、外に出てきてがっつり餌を食べてたので大丈夫だとは思うけど……大丈夫か、ちろよ……。
by id-from-bc
| 2010-08-10 23:16
| 日常
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