思えばあれから早数日。 私に残されたモノと言えば、蝶々とビーズの銀色ピアス、鼻緒でこさえた左足のまめ、そして―― 真っ赤な小さなりんごあめ。 祇園祭で回った出店。 りんごあめはあえなくタイムアップで現地で食べられなかった食べ物の一つ。 何て言うんだろうねぇ。 ホントにいい大人に(年だけ)なったのに、今回の祭りでは『綿菓子』と『りんごあめ』が欲しいなんて思ってしまって実行に移した。 で、綿菓子は月曜日に食べた。 買っていたりんごあめも2本の内の1本は月曜日に食べ切った。 今日食べたのは最後のりんごあめ。 子供の頃には食べ切れなかったハズのものが、大人になった今ではちゃんと丸々食べ切れる。 あめは相当甘かったけど、中身のりんごと一緒に食べれば結構おいしくて、あめとりんごのさクサクした2つの食感がかなり新鮮だった。 たまには少女の頃に戻ったみたいに、りんごあめをかじってみるのもいいかもしれない。
by id-from-bc
| 2007-07-19 23:27
| 日常
|
カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||