そんな訳で(?)、前回の治療から一週間が過ぎたので、会社帰りにちろをつれて動物病院へ。 今回担当してもらった先生は、とっても優しそうなY先生。 しかも 『ちろちゃんが爪を引っ掛けてケガをしてはいけないので、時計を外させて下さいね』 と言って時計を外し、ちろを抱き上げる前からちろに優しく言葉をかけるY先生。 正直、前回の先生は雰囲気が冷たくて怖かったので、ほっと胸を撫で下ろす。 ちろも前回の先生より大人しく抱き上げられ……でも油断していると、 キック、キック、キーック! ちろキック炸裂。 するとY先生の口から 『すごいキック力やな~』 のお言葉。 ふと、先生の右手を見ると 流血。 すみません、すみません、ほんと~にすみません! 爪は一応切ってるんです(←同居人が)。 けど、切れちゃったんですね、すみませ~ん! それでもY先生は 『この子よりもっと大きい子で暴れる子もいますので……』 と笑顔。 ああ、仏のよう……。 前回の先生は、 『爪持ってる』 と冷たく言い放ち、引っかかれた所に即行で絆創膏をはってたのに……。 そんなこんなでちろの診察は進み……今回もやはりダニはなし。 で、少し自宅治療の方法を変える(というか加える?)事に。 何と飲み薬! シリンジに薬を入れて二人がかりで一日二回! 今までの塗り薬も併用! そんな訳で……頑張れ、同居人。 何より朝が大変だ。
by id-from-bc
| 2010-09-05 16:55
| 日常
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