『追いかけて×2、縋りつきたいの♪』という相手もいないけど、『追いかけられて縋られる(?)』ってのは正直迷惑だったりして。 25日はテストの日。 そんな訳で、昨日トワサタから帰ってきた私は最近大幅に遅れている勉強時間を取り戻そうと、頑張って自室で参考書を開いた。 だがしかし! 『怠け』だったらすぐにでもつきそうなのに『勉強』となると全然クセがついてないので、参考書を開いたものの全くもって集中できず。 何とか文字列(?)やら数字列(?)やらを頭に叩き込もうとするも、あれやこれやの雑念(?)も手伝って、ものの見事に集中できず。 それでも頑張って参考書と向き合っていたらば、明け方にふと、30分程落ちてしまった。 恐らくそれがいけなかった。 その30分程の夢の世界で、私は何とも恐ろしい体験をしたのである。 夢の中で私は一人、暗い暗い場所を歩いていた。 どこへ向かうともなく歩いていた。 するといつからか私の背後からひたひたという足音が……。 振り返るのが怖くて、とりあえず前に走ろうとしたものの、くどいようだが回りは真っ暗。 『前も怖い』し、『後ろはどなた?』で動けなくなってしまった私は、意を決して 頑張って振り返ってみよう! とした。 というのも、もしかしてもしかすると私の後ろからやってきているのは知人かもだし。 そんなこんなで振り返った。 そして私が目にしたのは何とも巨大な 『3』と『8』! 現実世界ならその不条理さに 「あり得ねぇ。きっとドッキリだ」 位に思うかもだが、如何せんそこは夢の中。 巨大な『3』と『8』とが醸し出す何とも言えぬ圧迫感に耐えかねた私が取った行動はただ一つ。 ランランラン……じゃなくて、RUN&RUN! 全速力で前へと走った。 すると敵(?)もさるモノ、追いかけてくる。 いぃやあぁーっ! 来ないでえぇーっ! と言う間もなく、私は『8』の輪に捕らえられてしまった。 それからはもう大変。 『8』の輪は私を絞め殺す勢いで段々小さくなっていくし、『3』は『M』になって片側を支点にしてもう片側でただでさえよろしくない私の頭をごっつんごっつん叩いてくるし……。 もちろん、あまりの恐怖と苦しさで私の寝覚めはよろしくなかった。 その上、上唇になにやら熱の花までできちゃう始末……。(泣) はぁーっ。 こんな時には何か美味しいものでも食べて気分転換したいなぁ。 最近忙しさにかまけてホントろくな物食べてないし。 一食抜いて、ちょっと高めのお金出してもいいから、美味しいケーキセットでも食べに行きたいなぁ。 ああ、でもテストは今度の日曜日……時間がなぁーい。(泣) イオさあぁん! テスト終わったら『例の予定』の他に『美味しいケーキ』もしくは『美味しい食事』をプラスしてえぇーっ!
by id-from-bc
| 2007-02-18 23:11
| 日常
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