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知ってる人は知っている、知らない人は……もったいない


私は『敗北放送』を聴きたいのです。
それ以前にはあるが、それ以降には二度とない、その筆舌に尽くしがたくも感情を刺激するingな、その録音ではない放送を聴きたいのです。
私は『敗北放送』を聴きたいのです。
その『敗北放送』を……。
(エセ『魂の46分』風)



はい、事情(?)を知らない人には何のこっちゃな始まりですな。
ならば順を追って(?)説明するさ。するともさ。

1……『私が愛してやまないfmGIGの生放送』イコール『ムーンライトブレイクR・C・T』。
2……『ムーンライトブレイクR・C・T』内には数々のコーナーがあり、その一つが『魂の46分』。
3……『魂の46分』とは、とあるシチュエーションにおいて愛する女性に捧げる一曲(恐らく外国の曲)を男性DJたちがそれぞれに持ち寄り、その曲の歌詞を『どうしてそんな訳に?』というような和訳に仕立て上げて朗読し、その朗読を元に番組で紅一点の女性DJに『どちらの曲がいいか』を選んでもらうというコーナー。

はい、この説明だけでは何のこっちゃな状態ですな。
更に詳しく(?)説明するさ。するともさ。
つまりは

男と女の本音あり、たまに自滅あり(?)なちょっぴり(?)の毒と軽快なトークとで織り成される『ムーンライトブレイクR・C・T』の生放送が、3月の4日をもって終了する訳さ。
そしてその最後の放送は『おまけ放送』と呼ばれる、GIGのメルマガに登録した人にのみ送られてくる秘密のアドレスにアクセスしないと聴けない特殊な放送形態でのみお届けされる訳さ。
これを聴かずしてどうする、どうもしないとTAMさん(←『ムーンライトブレイクR・C・T』の男性DJ)は言うけど、どうもしないけどもったいないと思う訳さ。
ちなみに、文頭の『敗北放送』とはTAMさんが『おまけ放送』を英訳して和訳した結果生まれたと思しき、『魂の46分』風の表現な訳さ。

はい、お分かりいただけまして?
結局何が言いたいかと言うとね、

『ムーンライトブレイクR・C・T』の最終回が聴きたーいっ!!!

って事ですよ。
実は3月4日は前もって入れてた『約束』と書いて予定があったので、正直、
「放送、聴けないかも~」
と、ここ数日凹んでいて、昨日ブログのコメントでもその事に触れて凹んでた訳ですよ。
すると今日になってそのブログのコメントを見たと思しき約束の相手から
『4日の放送聞くなら』
と、予定時間を変更(?)してもよいとの非常にありがた~いメールが……。

おお、神よ!
生きててよかった、ありがとう! ←?

という訳で、3月4日は最後の『ムーンライトブレイクR・C・T』をしかとこの耳で拝聴したいと思います♪
by id-from-bc | 2007-02-21 23:56 | GIG
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