最近、あれやこれやと『自己分析』だとか『適性』だとかのテストを受ける機会が多くなった。 実は昨日もちょっとした(?)テストを受けたんだけど、その結果を見て思わず半笑いになったのは何を隠そうこの私。 というのも、 『案の定』のような、『マジで?』のような、この結果を私はどう受け止めたらいいんだろう……。 的な結果だったので。 まぁね、人には得手不得手というものがある訳さ。 自分でもそれは自覚している訳さ。 ただ、いかんせん、私の場合は 不得手が多い……。 人の顔とか覚えられないし、どちらかと言うとと言うまでもなく活動的では絶対にないし。 そんな所が『案の定』な結果として出てた訳さ。 まずは『ソーシャルパーソナリティ』で数値が低かったのが『変化性』と『社会的外交性』。 『健康的パーソナリティ』では『慣習性』と『体力度』が高かったのに対し、『適応性』と『ストレス耐性』が低かったりして。 人の顔を覚えられない不安が『適応性』に影響してるみたいなんだけど、テストの解説をして下さった方曰く 『人の顔は訓練(どんな訓練なんだろう?)で覚えられますから問題ありません』 との事。 そして 『『ストレス耐性』は自分にあったストレス解消法を見つけないと自分がツライだけですよ』 とも言われてしまった。 おかしいなぁ……結構自分撮りでストレス解消してるハズなのに……回数増やすか。 ←ってか、今はそんな事をしている場合ではない。 ともあれ、そんな『案の定』な結果とは違って一つだけ(?)『マジで?』と思ったのが『リーダーシップパーソナリティ』の『リーダーシップのタイプ』の結果。 殿方に多いとされる『専制的(←これは52だった)』でもなければ、女性に多いとされる『民主的(←これは54だった)』でもない私の最も数値の高かったリーダーシップのタイプはズバリ―― 放任的。 ←これは70。 テストの解説をして下さった方曰く 『このタイプは部下に好きなように仕事をさせようというタイプで、ここが高い人は珍しい』 との事。 最初それを聞いた時は 「マジで?」 と思ったりもしたんだけど、今よくよく冷静に考えてみたらば何故にそんな結果が出たのかがなんとなぁく分かってきた。 『どうして部下に好きなように仕事をさせるタイプなのか』というと そりゃあ、あなた、 『オレ(←なぜか殿方的一人称)について来いやぁ!』 って言えるだけの自信が自分にないからですって。 やっぱり結果は『案の定』だった訳で。 さてさて、今回の結果を受けて考えなきゃいけない事は、『数値の低い所』を伸ばすべきか『数値の高い所』を磨くべきかって事やね。 む~ん……どうしたもんだろ?
by id-from-bc
| 2007-03-06 22:57
| 日常
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