お昼休み。 何気にお弁当を食べていたら、我が社のアイドル・I嬢からパーティに誘われる。 それもいわゆる 合同パーティに。 ←表現、古っ。 『○○さん、絶対行きましょうよ』 とI嬢は言うのだが…… 不肖・伴竹、合同パーティに参加した事がございません。 生まれてこの方、ただの一度もございません。 というのも、 1、人の顔が覚えられないから粗相をしそう。 2、最近の話題についていけず、会話がしらけそう。 3、私なんかが行っても相手が引きそう。 4、見ず知らずの女性陣を前に緊張しまくりそう。 5、見ず知らずの殿方を前に挙動不審になりそう。 6、いっぱいいっぱいになって絶対に記憶が残らなさそう。 7、私は何をしに行くんだろう。 8、絶対に浮く。 ってな感じがするので……。 しかも聞けばそのパーティ、女性陣はI嬢の友人が集まるのだとか。 だとしたらなおさら行けんだろう。 I嬢はまだピッチピチのギャル(←死語)なのだから、きっとその友人もピッチピチ。 そんな女性陣の中に私が入ってどうするのさ。 どちらかと言うと、間違いなく 「じゃあ、後は若い人たちにお任せして……」 と席を立つ役の側の年だよ、私は。 若人の中に私が一人混じってると相手も引くんじゃなかろうか。 I嬢はしきりに 『11月7日ですからね。あけておいて下さいね』 と言っていたけど…… 無~理~……。 (いろんな意味で)勇気がないわさ。
by id-from-bc
| 2008-10-16 23:51
| 日常
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